おじいちゃんの体調があまり良くなかったのですが、ちょっと悪くなっては、入院し、良くなっては家に帰るというのを繰り返していました。
しかしながら、ちょっと体調が急変し、入院が長引くことになりました。
先生はいつとは言いませんでしたが、良くなる可能性もあると言っていました。しかし、体調は良くならないまま、最終、ICUの部屋に行くことになりました。
そこでも、良くなったり、悪くなったりでした。だけど、お葬式の話は出そうで出ない状態でした。
みんな回復を願っていたんです。
結局、土曜夜11:00頃危篤という事で、親族が呼び集められました。
病院について、間もなく、亡くなりました。夜中なくなったのですが、早速葬儀の話をしなくてはなりません。
大事なおじいちゃんが亡くなってすぐにその話をするのは辛かったです。
とりあえずよかったことは、おじいちゃんは葬式ために事前に積み立てしていたことです。
積み立てしていなかったら莫大な葬儀費用がかかっていたそうです。
助かりました。
板橋区の葬儀屋さんにも話は通っていて、区民葬の手続きをすぐに進めてくれて、よくあるドタバタと慌てるような事も無く、ゆっくりとお別れをすることが出来ました。