釣書とは

彼と結婚を前提としてお付き合いしていましたが、彼の転勤もそろそろなのでこの機に婚約をし、結婚をしようということになりました。

交際中に既に彼のご両親・私の父(母は病気で他界しています)とは何度か食事をしており、結婚することに賛成してくれていました。

私と彼の希望で結納はせず、結婚の報告をしてすぐに両家の食事会にしようと相談しました。

私は東京生まれの東京育ちで、彼は関西の出身でした。
婚約に際し彼から「両親から、釣書・身上書の取り交わしをしたいと言われたんだけどどうかな?お父さんに話して貰える?それとも僕から話そうか?」と言われました。

私は釣書という言葉は知っていましたが、詳しいことは知りませんでしたのでスマートフォンでその場で検索してみました。

それによりますと、釣書とは主に関西圏の言葉であり、身上書とは主に関東圏の言葉ということです。

氏名・生年月日・本籍地・現住所・学歴・職歴等を記載すると書いてあります。

また家族書・親族書という、二親等の家族の氏名・生年月日・住所等を記載するものもあるそうです。現代は何でも簡略化されている傾向がありますし、地域差もあるので何をどこまで記載するかについては双方で話し合った方が良いようです。

彼には既婚のお姉さんが二人いて、お姉さんの結婚の際に釣書取り交わしをしたことがあるので既に知識がありました。

私と彼は、双方の親族も大切にしたいと考え、詳しい家族書も記載したものを作ることにしました。

普段あまり知ることがない、お互いの祖父母・叔父叔母・兄弟のことまで知ることが出来ました。また結婚するということは、こんなに多くの人と新たに関わり持つことになるのだと実感する良い機会となりました。