私は結構大きな車が好きでミニバン系を中心に乗り継いできていますが、大きめの車では大変なのはタイヤなどの保管と洗車ですね。
納車したての頃は脚立まで用意して半日くらいかけてやっていましたがここのところはかなりさぼっています。
心配なのが砂利の屋根なし駐車場なので塗装の痛みが気になるところ。
詳しい人に言わせると自動車の車体の痛みはあまざらしよりも直射日光の強烈らしく、ワックスなどで撥水(排水)性能を上げるのと同時に完全に塗装面を覆うようなコートのほうが重要との事。
ガソリンスタンドの洗車もすぐに撥水しなくなるし、いわゆるプロの施工するカーコーティングをやってみようかなと思いました。
昨年の秋の会社のレクリエーションの時に同僚が結構高価なカーコーティングをしたピカピカの車で来ていたのですが、その時にこういう高級なコーティングは保証期間が設定されていてその間に何度か補修というか上塗り施工をして機能を保つメンテナンス費用が価格に含まれていると聞きました。
例えば9万円の高額コーティングなら、三年保証が最低として、年間のコストが3万円です。
なかなか大きな出費ですが、その同僚の車のボディがピカピカというよりしっとりと深い光沢で高級車の塗装のような状態だったのがとても印象的でした。
これはワックスやシリコンではなく、ガラス系のカーコーティングで会社の近く、野田市内の板金塗装工場でコーティングしてもらったそうです。
カーコーティングというと専門店かなと思っていたので板金塗装業者とは意外でした。
もともと野田氏は関東最大の自動車オークション会場があることから中古車市場や自動車整備工場、板金塗装業者が多いらしく、その中でもオリジナルペイントなど自動車カスタムの職人がいる会社がしのぎを削っている状況、同僚に言わせれば腕の良い塗装職人がたくさんいるのにフランチャイズ系のチェーン店を選ぶのもどうかなと。
もちろん、安いほうが良い人もいるのでしょうが、私の場合結構頑張って買った愛車なのでできる限りよい状態で乗りたいなと思っています。
カーコーティング
2020年1月30日趣味